会社にお金を出していただいて、リスキリングの一環として、自己投資にチャレンジ。

会社のリスキリングの一環として、宅建試験へのチェレンジに取り組んでいます。

2年前にも受験しましたが、あえなく撃沈(2問・4点足らず)。

勉強方法はYouTubeの講義動画+12年分の過去問というセット。

毎朝5:30起床で、勉強時間もそれなりで、過去問は5回転位させていて、それなりに自信もありましたが、電卓が使用出来ない等、受験対策の下調べもせず、かなり楽観的に臨んだのが敗因かと。                                                                                                  あとはいまいち目的意識が低くのなんとなく受験。

今年は会社のリスキリングの一環としてと意味合いもあり、人事面談でも宣言した手前、意地でも合格しないと。人事評価や奨励金という副産物もあるので(確か10万円位)。

今年の対策としては、過去問一辺倒からネット上でもお勧めされてた1問1答アプリの活用(約3,000問)。

現状半分くらいこなしたものの、相変わらず頭に入らない。                     特に、権利関係(借地借家法)・法令税等(都市化計画法)・宅建業法(35条、37条)あたりが特に。

とりあえず、あと約2か月粘り強く勉強していきます。

リスキリングについてですが、

今週の日経ビジネス(2023.08.21)のテーマは「残念なリスキリング」でした。                      日本企業が人材投資にかける金額は先進諸外国に比べ少なく、この30年近い日本経済停滞の一因ということは、よく言われてきたことであるが、近年の政府方針もあり、各企業が人材投資に積極的になっている。                                                            しかし、ただ各企業が予算をつけているだけで、内容は非常に残念な事例が多いこと、日本人の学習時間が非常に少ないことなどの問題。                                                   その状況の中で、海外の事例・日本企業の好事例の紹介。                                  日本企業の経営戦略・人事戦略など、まだまだ改善していかなければならないという内容でしたが、                   

我々としては、これまで全て自腹での自己投資が、金銭的な支援を受けられる状況は歓迎すべきものかと思い、より積極的に資格チャレンジなどの自己投資に励み、自分の幅を広げ、経済的に余裕ある人生にしていきたい今日この頃です。                                                                 FIREするにしてもその後の人生は長く、今できることは全力で取り組み、その後出来る事・やりたい事を考える機会にもなりますので。

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